禁煙に成功した方法①
日記的なブログはやっぱりだれのためにもならないよなぁと思ってまして、そこで考えました、ぼくの経験で誰かの役に立てるかもしれないこと。
それがありましたー、タイトルにあるように、禁煙に成功した方法です!
これはいいネタだと思い、それでは書いていきます。ただし、あくまで個人的な経験からの話ですのであしからず。
まず、ぼくは一応20歳から数えますと10年以上タバコを吸っていました。最終的に1日一箱は吸っていたと思います。現在は禁煙して約一年くらい経ち、タバコを思い出すこともなくなりました。
吸っていたころは、もちろん百害あって一利もないのは承知のうえでしたし、やめた方がいいのは当然なのも知っていました。が、
この仕事を終えたら吸って、食後に吸って、車の中で吸って、暇な時に吸って、飲み会の時には吸いまくって、コーヒー飲みながらのタバコは最高で。
大部分の喫煙者と同じように、食べること、寝ることと同じように、タバコを吸うことが生活の一部になっていました。
そんな生活の一部を無くせるわけないじゃん。そう過去の自分が思っていた気持ちもハッキリと思い出せます。
そんなぼくがなぜやめられたのか簡単に言いますと、
それは…無くせないと思っていた気持ちが変わったから!です( ̄^ ̄)
吸わなくていいと自分でしっかり思えれば、吸わなくてよくなります。
なんかすごい当たり前のこと言ってますけど(笑)
ようは気持ちの問題です。
ですが、それまでぼくも何回か禁煙に失敗してたので難しいですよね。はい、それができれば苦労しねぇよっていう話です。
「あなたは重度の肺の病気にかかっています。このままタバコを吸い続ければ、間違いなく肺ガンになるでしょう。ただ、今すぐ禁煙すれば100%治りますよ」
ちなみに肺ガンはガン死亡原因の第1位らしいです。
タバコで死ねるなら本望だ、みたいな極端な例以外なら、こう医者に診断されたらたいていは禁煙できるんじゃないでしょうか?(ぼくの思い込みならすいません)
吸い続けたら死ぬ、やめたら生きられる。これ究極ですね(・ω・`)
まぁ例え話ですが、実際そう言われたとしたら気持ちが変わるのには十分だと思います。
タバコは身体に悪いんだよ。周りにいくら言われても意味ないんです。でも実際病気になればわかるんです。やめた方がいいんだと。
そう、タバコを吸っていても身体には特に変化がなくて、身体に悪いという実感が持てないんですよね。副流煙で大切な人が肺ガンになったら。そう言われても実際にはなってないから、他人事なんです。身体に悪いと知ってはいても、本当に理解してはいないんだと思います。(多分)
それでは遅くなったので次回
実際にぼくがどうやって気持ちを変えていったか。書いていきますー!